第4回「旅のことば実践サポートセミナー」が行われました!


第4回となりました今回のご参加者は7名。
運営するコミュニティカフェの中で、認知症カフェも始めようかとご検討中の方、お義母さんの介護を通じての問題意識を社会にサービスとして返していきたいという経営者さん、行政機関に勤める方など、多様なご関心をもつみなさんとともに「認知症とともによりよく生きる」社会について考える時間となりました。

まずはいつものように、自分の好きなカードを選んでお話をするところからスタートです!

「旅のことば」から、自分が好きなカードを探しています

「旅のことば」から、自分が 好きなカードを探しています



「仕事で地域のおうちにお邪魔していると、高齢になると、片付けることが難しくなってくることがわかります。もともと得意だったことはできるままのようで、きれい好きだった人のお部屋はキレイなんですけど、ものすごいことになっちゃう人もいて。自分こととがわかるうちに、<自分を表す部屋>を意識しておくことは、とても大切だと思う。」

「お義母さんの介護をしていて、苦しくなってしまった時に<悩みのつぶやき>に出会ったことで、夫に気持ちを話すことができ、協力が得られるようになった。そこからいろいろと動き始めて<自分の時間>を取れるようになったり、<チームリーダー>と思えるようになったり。<悩みのつぶやき>が、すべての始まりで、それに出会えなければ…。もし義母でなく実母でなければ、理性が効かずに大変なことになってしまっていたのではないかと思うほどでした。介護は、できるかできないかというと「できる」けど、したいかしたくないかというと、「したくない」思いもある。そういった家族の思いをサポートできる仕組みやサービスが必要だと思います」

初対面どうしでも話がつながり、たくさんの笑顔が見られます。

初対面どうしでも話がつながり、たくさんの笑顔が見られます。

「旅のことばカード」の中から好きなカードを選んで話すワークを通じて、皆さんそれぞれが見てきた介護の現場が次々に場に出てきます。これは、ご参加者の仕事場でも、ぜひ取り入れてもらいたい旅のことばカードの使い方として、いつもこのセミナーのはじめに行うワーク。何度もセミナーをしているスタッフでも、いつも新たな発見が得られますよ。

後半は、どんなサービス・しくみをつくっていけるのかについてみんなでディスカッション。様々なセクターの方が集まった今回ならではで、いろいろな意見が出ましたが、認知症の方が自分の家で過ごし続けることができ、家族が介護離職に追い込まれないような社会にしていかなければ…と、みなさんの問題意識がほぼひとつにまとまっていくことはとても印象的でした。

いろいろなセクターが自分の持ち場でしっかりと認知症・高齢化社会へ向けて動き、いきいきとした社会にしていくために、「旅のことば」はお役に立てる、と確信した今回。
高齢化社会、認知症にご関心・課題意識をお持ちの方、ぜひ次回のセミナーにご参加ください!

—今後の予定—
“認知症とともによりよく生きる”ケアを支援する
「旅のことば」 実践サポート・セミナー

日時:
第5回 2016年7月14日(木)13時~15時
第6回 2016年7月14日(木)19時~21時
第7回 2016年9月 7日(水)13時~15時

場所:
クリエイティブシフト(横浜戸塚)
〒244-0817 神奈川県横浜市戸塚区吉田町112-2 SAビル3F 【地図】

参加費:
2000円

定員:12名

申し込み方法:
register[at]ml.creativeshift.co.jp 宛に、以下事項をご記入の上、メールにてお申し込みください([at]を@に替えて送信してください)。

1.ご参加を希望される回、又は日時
2.お名前
3.所属
4.役職・お仕事内容など
5.電話番号
6.参加目的

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「旅のことば」の中身を見たことがない、という方でもお気軽にどうぞ。予習は不要です♪
みなさまのご参加をお待ちしております!