【レポート】旅のことばカードを用いたワークショップのデザインツールができました


パターン・ランゲージを使ったワークショップを開きたいけれど、どんな内容・流れにすればよいのかわからない…という方を支援すべく、ワークショップ・デザイン・カードを作成しました!

つくったワークショップを見せ合う参加者のみなさん

つくったワークショップを見せ合う参加者のみなさん

パターン・ランゲージを使ったワークショップを開きたいけれど、方法がわからない、具体的なワークショップの流れが思いつかない、やってみたけれどあまり盛り上がらなかった…といった方々もいらっしゃるのではないでしょうか。クリエイティブシフトでは、誰もが実践できるよう、パターン・ランゲージを使ったワークショップのファシリテーションを支援しています。

その一環として、「認知症フレンドリージャパン・サミット2015」にて、参加者が実践したいワークショップをデザインする、新しいかたちのワークショップを行いました! 集まった方の多くは、介護施設の運営に携わるなど、認知症の方へのよいサービスを考える側の方々。みなさんやスタッフがもっとできることを探るためのワークショップがたくさんうまれました。

まずは、井庭からワークショップを設計することについて(井庭は、「ワークショップデザイン」に関する授業もしているのです!)。時間配分から考えるのではない、部分を継ぎ足してつくると盛り上がらないので、まずはメインのワークを設定し…と、デザインの考え方をお伝えします。

ワークショップの作り方について、説明をしています。

ワークショップの作り方について、説明をしています。

その後のワークショップでは、井庭のメソッドを元に、新しく開発したワークショップ・デザイン・シートを用います。誰に対してどんなワークショップを実施したいのかという情報などから、イントロ・メインワーク・クロージングまでの流れを容易に組んでいくことができるようになっています。 みなさんの各自の職場などで開きたいワークショップをイメージしていただき、実際にワークショップを開けるように、それぞれにワークショップをデザインしてもらいました。

1時間のワークの後、皆さんそれぞれ、やってみたいワークショップを考案できたようです。

メインのワークは「新しい商品やサービスを考える」。

メインのワークは「新しい商品やサービスを考える」。

職場で・友達と・対話のワークショップ・分析ワークショップなど、十人十色なワークショップデザインがされました。ぜひ、デザインしたワークショップを実際に実施していただきたいです。(実施された方は、ぜひ感想を教えてください!)

各自、自分のつくったワークショップのデザインをもつ参加者のみなさん。

各自、自分のつくったワークショップのデザインをもつ参加者のみなさん。

【スライド】


【イベント詳細】
日時:2015年9月5日・6日
場所:明治大学中野キャンパス
認知症フレンドリージャパンサミット 2015

【関連情報】
旅のことば ホームページ
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